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地元銘菓の 残念な態度

      2021/10/31

さて、4月4日の予約が取れたので
逆算して 2021年4月2日(金)
都電もなかを、2箱 買いに走った。

東十条名物、黒松は この数年、
南口の坂まで並んでいる上に、
2021年には、なんと!
お店の向かいに車を止めさせないよう、
よくある 車両進入禁止のコーンまで
立てられてしまった。

長らく、田中家も どこかにご挨拶やら、お土産、
というときは、黒松を買って行っていた。
黒糖ベースのカステラっぽい皮で
十勝小豆の粒餡をはさんだ どら焼きで
歯が弱ってしまったお年寄りから、お子さんまで
幅広い年齢層が好む伝統和菓子なので
従来通り、通りがかりに、気楽に買いたいのだが、
ついにそれも、難儀な労働、時間浪費になってしまった。

とはいえ、私一人くらい、減ったところで、
お店は痛くもかゆくもない。

石鍋商店の くず餅 & 草月・黒松 の地元名物和菓子セットは、
かつて 介護中、親父から
名古屋の亜紀子に、時々、送るよう、
頼まれていた。

なので、他界後も、時々私は、
送り続けていた。

ところが・・・・
数年前、石鍋商店に 名古屋に送る くず餅を
なるべく送る直前に、と
買いに走った日に、
「二度とこの店、買いに来るものか!!」
と立腹した、とんでもない事件が 起きた。

食中毒を気にして、のことだろうが、
買った側としては、それはお店の責任ではなく、私の判断だ。
受け取ってすぐ食べず、何日も放置して腐敗しかけて食べて、
腹痛になった・・・
なんて事態だろうが、それは店の責任ではない。
もちろん私は やり取りの中で、その話もした。

春先に箱を持っていって
「これに入る大きさのを」
と店頭で購入しようとしたら
「送るのだと、本日中に食べられないですよね?」
といわれ、
「今まで 買って翌日、届いていて、おいしいって、喜ばれてますが」
と答えたら、
なんと!!
送るなら、お断りだ、
と言われてしまった。

ゆうパックの保冷で、今まで何度も送って、
自分は荷物の梱包もプロだし、なんの問題もない・・・
などとのやりとりをしたが、
あくまでも 送るなら売らない、
と 店員が 強硬に言い張る。

なまものとはいえ、まだ朝晩は長袖の時期
1,2日は まったく大丈夫なことは、
わかっているし、到着したら電話で 報告も受けている、
が、店頭でのやりとり自体、気分悪かった。
もちろん、そのまま買うことなく、店を出た。

この1件以来、もう
店自体に、立ち寄るのも、イヤになった。

以来、店の前を通ることはあっても、
決して立ち寄らないし、
同乗者にも、この話をして、
お土産を買うなら、別のところに連れて行くようになった。

こうして、地元の銘菓、黒松、くず餅とも、
買うことが、なくなった。

飯山に行くときに、小布施の友人宅に立ち寄れたら、
というときに、一度だけ、やむなく並んで、黒松を買った
友人のおふくろさんが、90歳を過ぎてたので
安心して食べられる地元銘菓は、これ一択しかなかったから、
だった。

これが、最近では 最後に買った日だった。

今、唯一、買う地元銘菓は
都電もなかだけになってしまった。
(黒松は、たまに いただいたものを 食べるだけになった。)

都電もなかも、昨今、女性誌などに取り上げられたせいか?
店頭に並ぶ傾向にあり、
土日は、待ち時間が長い。

正直、買い物で並ぶのだって、
人ごみ嫌いの私には 苦痛だ。

なので、土日で並ぶのを警戒し、
渡す日が土日なら、
金曜日のうちに購入したい。

くず餅や、黒松よりは、保存が利くが、
念のため、改めて、賞味期限をチェック。

先月、買ったときは、購入日から9日だったが、
今回、見たら、春の時期でも 10日だった。

2日前なら、受け取ってから 1週間、大丈夫ということになる。

ということで
2021年4月2日(金) ドライブがてら、買いに行った。

タイミングよく、車の来客が出たところで
店の前、見える位置に、停車して
すばやく購入した。
( 続く)

 

( 前回の話 )

 

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