株式投資 ~ 資本主義終焉までなくならない投資の王道

2017/12/06 2018/02/25

確実に　資産となる株は、人類滅亡まで存続する会社の株である。

それは

①　生活必需品を長く供給し続けてきた企業

電気、水道、ガス、電話などの　インフラ系、銀行 & 金鉱山系は　はずせない！

これらの会社は、独裁政治、社会主義、資本主義など、政治体制すら関係なく、

国家が存在する限り、続く会社だから。

②　禁止してもやめられない　中毒性商品を売る企業

アルコール、麻薬関連は、いつの時代も、どんなに禁止されても

人類史上から、消滅しなかった。

世界史で見ても、禁酒令、禁煙令など、歴史からすれば「つかの間」しか、

効果はなく、結局は　アルコール、麻薬は、現在も人類に根付いている。

もはや、本能なのだから、止められない。

③　武器商人（死の商人）会社

ロスチャイルド、ロックフェラー系の会社は、資本主義、金融世界の本山だから、

多少の盛衰はあったにせよ、今後もおそらく、人類滅亡まで　なくならない会社だろう。

彼らにとっては、戦争もビジネス。

戦争が始まったら、戦争している国両方に、武器を売って儲ける

儲かる会社は、そんな会社である。

さらには、日本の税制は、株式は　損金参入を認めていて、最高税率も　20%

孫正義も、ソフトバンクから給料を貰うと、半分以上、徴税されるだけだから、

さっさと給料０宣言して、自社株保有で　株式配当として受け取る、という方法を選択した。

あまりの頭のよさに、私は　ソフトバンクのトラブル以上に、感心してしまった。

これは　一般庶民が　見習うべき、酷税国家でのサバイバル戦略である。

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