ホワイトペーパー
暗号通貨の 新規コインは、ICO という形で作られ、取引所に上場してくる、
というのが 流れです。
その中で ファンド等では 「目論見書」と呼ばれるものが、
暗号通貨の世界では 「ホワイトペーパー」です。
それにしても・・・・
「Crypto Currency」 は 正しい訳は 「暗号通貨」ですが、
日本では 暗号通貨よりも、まだまだ 「仮想通貨」という呼び名の方が
多く使われています。
現金に対して 仮想通貨
目論見書に対して ホワイトペーパー
横文字のままの方が、イメージがいいのかもしれませんが・・・・
「ホワイトペーパー」って、直訳すれば 「白紙」ですよね?
白紙撤回とか、なかったことに・・・
なんて、連想してしまうのは、管理人の 疑い深い性格でしょうか?
新しく誕生する アルトコイン(altocoin 発音は、どちらかというと、オルトコイン?)
の 99%は 価値が無かったり、詐欺だそうです。
ホワイトペーパーと呼ぶのは、まさに白紙?!
内容は 無いよう!
と言いたげな言葉が、気になります。
単なる寒い オヤジギャグで終わってくれるほうが、幸せなのですが。