Bit Plus EX ~ このお方が主導するって、どうも・・・・(>_<)
2017/11/18
Bit plus EX ビットプラス・イーエックス社が
いよいよ 日本人のための 仮想通貨取引所として、オープンとのことで、
まずは アフィリエイトプログラム(紹介者に手数料を支払い、普及させる方法)が始まりました。
謳い文句は 「日本人のための 日本語で簡単に取引できる 仮想通貨取引所」
とのことで、ビットコインも含めて、アルトコインの取り扱いを増やす趣向だそうです。
★ BitPlus-EX 仮想通貨取引所 オープン ★
運営会社 表向きはともかく、事実上は グローバルアジア、
言わずと知れた(?)チャーリー・タカ氏 率いる 海外投資紹介会社です。
(ブロックチェーン・ラボも グローバルのオフィスのキャビネットに収納されている 1ファイルの ペーパーカンパニー)
つい昨年あたりも、マカオのカジノ・ジャンケット投資の焦げ付きってのがありました。
そんな会社が、よりによって カジノを取り込んだ 仮想通貨 Decent Bet の ICO を手がけていたとは、いよいよ 仮想通貨業界にも 彼らの拡大路線の波が寄せてきた模様です。
カジノとくれば、Kinki Kids ?!
カジノで 一番 儲かるのは、胴元!
Kinki Kids は、 堂本剛 で、カジノは 胴元強!!
と冗談はともかく なんでも 胴元が儲かる仕組みなのは、確かです。
さすが! 今まで 言葉巧みに誘いやすい案件に 目をつけてきた歴戦の強者です。
トレードでなく、取引所を運営する、とは・・・・
目のつけどころが 違います。(胴元が儲かる=お客さんは損する)
それにしても いつもながら、チャーリー氏は、本当に 儲け話、お金の匂いに敏感です。
この商才、そして 詐欺師もシッポ巻いて逃げ出す 夢物語のバラ色の未来トークは、
相変わらずです。
この 取引所も、先日、 ICO でトークン募集をかけた Decent Bet も、
チャーリー氏 が (陰で操る)中心人物です。
で 筆者は この1点だけでも、リスクを感じずには いられません。
焦げ付き、どころか すでに 立ってもいない煙の キナ臭さ??
感じているところです。
もちろん 筆者の予測など、ハズレてくれるにこしたことはないのですが、
どうも 宝くじや ヒット商品には当たらなくても、いやな予感の方は、
かなりの高確率であたるので、せっかく このサイトに来ていただいたあなたには、
筆者の予感の根拠となる事実を ここに記しておきたい、と思います。
筆者は 2010年から チャーリー氏の投資案件を精査し続けています。
もちろん、中には 参加したものもあります。
が、驚くなかれ!!
彼の主催する投資案件は ことごとく!
夢物語が、本当に 夢と散ってしまった案件ばかりです。
いや、ばかり、ではなくて・・・・
私の知っている中で、チャーリー氏が手がけたものは、全敗!?
主導している会社、組織が チャーリー氏主導でなかったところだけは、今もなんとかなっている?
って感じでしょうか。
(ビーコン、ワンセントラル などは、チャーリー氏が直接、扱っている会社ではなく 現地の会社が管理中)
海外、国境をまたぐお金の動きになるので、金融庁をはじめ、警察も 裁判所も 捕捉できません。日本の外交の弱さは、こんなところにもあり、海外をまたいだ詐欺師は、やりたい放題、逃げ放題、というのが、偽らざる冷酷な現実です。
(グローバル、CT氏の場合、サポートメンバーも用意していて、実際に質問、回答のやりとりもできてたので、詐欺とはいえません。原油投資のように、詐欺師を紹介してしまった、というお手つきは あります)
海外が絡めば、明白な詐欺であっても
日本に住んでいる日本人は、ほぼ泣き寝入りを余儀なくされます。
(逆にいえば、詐欺師は必ず、海外を絡めれば ほぼ逃げ切れるってことになるのですが)
筆者も、喜んでいられたのは、ポンジの最初の数ヶ月だけだったなあ・・・・
① マカオ不動産投資
② マカオ法人 節税スキーム
③ フィリピン不動産
ビーコン、ワン・セントラル、ツーセントラル(マニラ)、
8 ニュータウンブルバード (セブ・マクタン島)
ランドバンキング (マニラ郊外 サリアルビレッジ)
および 仲介会社 TMSグローバル
④ スポーツブック・アービトラージ投資
⑤ マレーシア不動産
レダンハイツ、モレックパイン 3,4
⑥ タイ不動産(アユタヤ)
⑦ コソボ不動産
⑧ オーシャントラスト(ニュージーランドの認可を取り付けている、と謳っていた 日本語対応の海外銀行)
⑨ 資源投資(米国 LUCA 社の油田投資)
⑩ 合同会社スキーム (法人活用、ファンド等組成、金融のプロ、Dr.サイ を招聘)
⑪ フィリピン介護お手伝いさん事業
⑫ ニウエ国 投資
⑬ カジノ・ジャンケット投資 (マカオ)
以上のような感じで 筆者の知る範囲でも こんなにあります。(うち半分以上、資料有)
これが・・・・見事に 早いか遅いか?
投資家が損失に至ったのが、ほぼ 100%近く、です。
一部、チャーリー氏の取り巻きに入れた ホンモノの富裕層のみ、なんとかなっている、のかもしれませんが・・・・・
優秀な社員が けっこう入れ替わってしまい、ついに 今年は、
右腕となっていた 才色兼備の日本人女性の方(某 S子さん)も 退職してしまい、
私が顔を合わせたことがあるのは、現地の 30代後半の美女1名のみ(某 Sさん) になってしまいました。
世の中には
「なぜか この人が絡むと、うまくいかない」
という案件が いつも、さらには さまざまな分野で あるものです。
この人、今回は どなたのことか?
もはや 言うまでもございません。
まだ、始まったばかりなので、100%とは言い切れませんが、
近未来、画面の数字だけは 増えていて、お金を引き出そうとすると、できない・・・・
いわゆる 「画面だけの億万長者」が大量発生??
仮想通貨は まさに仮想で 現実のお金にならなかった・・・・
筆者は そんな幕切れに陥ってしまうだろう、と 今から あらぬ心配をしてます。
(経験者は語る。筆者は、何度、こんな目に遭ったことか・・・)
不動産、ファンド、金融、法人設立・活用・・・・
あらゆる 資産運用の手法の分野において、結果的には 全部 投資家が損失を被った、
という、ほぼ全戦全敗状態?
こんな
事実の重み
こそ、あなたには、しかと受け止めていただきたいのです。
2017年、暗号通貨(仮想通貨)の盛り上がり、という時流に乗って、
再び、チャーリー氏一味が、ICO募集と、取引所オープンという
いわば 「つるはしビジネス」
に 乗り出して来ました。
ショバ代 が確実に チャリンチャリンと落ちてくる 鉄火場運営、というところが 彼らしいですな。
今回は、オーシャントラスト (海外銀行) のときの ニュージーランドでなく、ニュージーから さらに太平洋の東の遠い沖にある ニウエ国 のライセンスだそうです。
(地理の先生とかでもない限り、ほぼ知られていない国でしょう。ここも
イースター島のように、最寄の陸地から 遠い国です。現地訪問するのも、けっこう大変です。)
海外なんて、かの HSBCですら、日本人からすれば、いい加減なもんです。
(※注 HSBCファンド事件)
金融立国ですら、そんなレベル・・・・
なので、それ以外の国だったら、いわずもがな、です。
ちょっと 取引銀行、取引所にとって 不都合が起こってしまえば、極論、気分が変われば(?!)口座凍結など、あっという間です。
画面の数字を見て、増えた!
と喜んでいたら、現金化できない、拒否された、
自分の順番になったら、すでに破綻状態だった・・・・
今までの案件の 終わり方を観察すれば、今回も 充分 そうなってしまう可能性があります。
よって、筆者の見解としては
手出し無用!
既読スルー
という判断が 正解と考えてます。
※ 参考
日本人による日本人のための 海外取引所 オープン
http://tadanori3.com/51shouten/3-interest/bitplus.html
HSBCファンド、凍結事件
https://happycreate.tokyo/money/trade/hsbcfreeze.html
(記事 作成中)