日本人が日本人を騙す国 ブラックチェーン注意報！
2018/02/14
海外投資や 海外移住の世界では、
たいへん残念なことに、こういう警告が よく聞かれます。
現地の人間よりも、先にその国にいる 日本人に注意せよ ！
日本人は、年功序列、上意下達の人間関係で生きてきた歴史が長いので、
さまざまな分野で 先輩を立てる、アドバイスを仰ぐ
ということが 半ば常識化していますが、
こと、海外投資、海外不動産など、海外でのお金の絡む話は、
悲しいことに、先輩や同胞が、一番 信用どころか、警戒が必要
という事態が 多々あるのです。
日本人以外では 韓国人も
「現地にいる韓国人に 一番気をつけろ！」
と聞きますが、
同胞意識も、こと国外に出れば、詐欺師に大変身・・・なのでしょうか？？
表題の 「日本人が日本人を騙す国」として、もっとも有名なのが、フィリピン。
もちろん、他のアジア諸国などでも、実は 似たような状況です。
なので 暗号通貨の世界でも コインのバックボーンが、フィリピンのカジノ云々、
なんて話を聞くと、夢よりも リスクを感じてしまうのです。
最近でも Block Chain Labo という会社が 日本人対象に
ICO や 取引所の開設を図ってますが、
これまでの過去 数年を見ていると
Block Chain （ブロックチェーン）じゃなくて、 Black Chain （ブラックチェーン）じゃないか？
と危惧の念を 感じずにはいられません。
会社の所在は マカオになっていて、この住所は、ごく一部の方々には有名な 事務所です。
マカオのビルの一室の キャビネットの中の１ファイルという
いわゆる ペーパーカンパニー（バーチャルオフィス）なのです。
いよいよ、取引所オープン
と思ったら、
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会社、本拠地等を 伏せてますね。
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ルクセンブルグ、インド、ニウエ・・・・
金融法関係が ニュージーランドよりも さらに緩い
ニュージーランドから 東の、南太平洋の遠洋にある国 ニウエで通す、
というのは、もはや、さすがとしか、いいようがないです。
ここ最近のニュースでは
投資家から集めた資金を 流用した、とか
集めた金を担保に、さらに 億単位の借り入れを起こして、焦げ付いた、
さらには カジノの裏部屋で 銃を突きつけられて 脅された・・・・
などなど、
そもそも、投資はおろか、信頼 以前の問題が 続出していると
筆者の耳には 情報が入ってきます。
この現況
ブロックチェーン・ラボ というより、
まさに ブラックチェーン（黒い人間関係）を彷彿とさせます。
古の方の教えを守ることが、あなたの身を守ることに つながるかもしれませんね。
ブロックチェーンは理解すれども ブラックチェーンには関わらず
李下に冠を正さず・・・・・
いや
君子 危うきに近寄らず
が 正解かと実感します。
※ どうやら 某事務所の 元会員だろうか？
もしかしたら、セミナーで 筆者の近くの席にいらっしゃったかもしれない 情報通の方のブログ 見つけました。
ブロックチェーン・ラボ主催のセミナーに潜入してきた
https://warucoin.com/gyousha/seminar-group/blockchain-labo/angutuka/
https://warucoin.com/gyousha/seminar-group/blockchain-labo/matome/
