2022年 6月善光寺ご開帳単独参加

2022/07/29 2022/09/20

2021/7/9
先輩 T氏とのつきあい方を　変えることに決めた。
しかし、いったん再開。

——
2022年6月
またもや　昨年の繰り返しか？
ほんと、人生で　こんなに気が利かない人は
最初で最後かも。

善光寺のご開帳が、7年に1度なので、
ちょうどシンガポールから信濃松川に一時帰国する田中 family と
現地で会う予定も調整しつつ
参拝しよう、とスケジュール調整していた。

しかし・・・

安曇野の　わさび田の取材を言い出した T氏が
またもや、私の人生の時間よりも、
消耗品である中古車に　意固地なので
単独でさっさと決行することにした。

あと
クルマで補助席に座っていながら、
こんなに　ナビができない、
アテにならない人は、人生唯一だ。

正直、タクシーだったら
「お客さん！　お金、いらないから、ここで下りてくれ！」
というレベルの　迷惑な客だ。

タクシーとか　バスなど、旅客輸送業は、
運転手が　「安全運行に支障がある」
と判断した場合、そこで輸送契約の履行が不可能となり
降りてもらうことが可能だ。

まさか、先輩とか友人で
こんな人がいるとは、
私も　驚きだ。

なにせ、1983年に免許を取って以来、
初めてのことだし、
人生で　唯一だから。

メールでの　やりとりは、

「車中泊をするのか？　あくまでも宿坊にこだわるのか？」

肝心な用事への返事をしない、話題を逸らし、
こちらが調整しては　手のひらを返すがごとく、
ヘンなこだわりを、強情に通そうとする・・・

以前、初めて　自宅まで送りつつ、前橋に行ったとき
補助席で前を見ながら、高崎インターを平然と見過ごした。

普通、自分の家に戻るなら、
「高崎インターで降りたほうが、近くて早い」
と教えてくれるのが、当たり前だろう？

前を見ているのに、頭が呆然としていたのか？
調査員という本業のスキル以外は、間抜けなのか？

前橋まで遠回りして、高速を降りてから
遠回りだ、
とか言い出した。

改めて、自分の人生、自分のペースを乱されないよう
要注意！

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人生は時間の積み重ねであり
人間は感情の動物である

人生は 3つの時間でできている

1) happy
2) unhappy
3) time loss

2 をいかに減らすか？
3をいかに0に近づけるか？
そして、残る時間・
いかに　1 を増やすか？

人生、人生の充実度を計るのは、
時間と感情であり、
そこにお金、経済問題が絡むのである！

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こだわりは大切ですが、

もはや、経営者としての資質自体、ヤバい

(1) 意固地
ビジネスは　全てが自分1人ではなく、
必ずお客さん、相手がある。
またビジネスパートナーがあれば、
パートナーとの調整もある。
ここで、自分のこだわりばかり通すことは、
相手のことを考えない、独りよがりになる
頑固は、ブランドとして認識されて、
初めて評価される。

(2) 中途半端な　こだわり
アウトバック、たかがクルマ、されどクルマ。

本当に人生を賭けても、という熱意なら、
融資でもローンでも、新車で入手し、
自分で手入れするし、
野ざらしが嫌なら、DIYで屋根、風雪を凌ぐことを考える。

そもそも　日本では、

収入減になったとき、真っ先に考え直すべきものが、

住居とクルマだ。

どちらも、税務的には「財産」にカウントされるものだが、

それは、保有しているだけで徴税できる対象だから、である。

そして、クルマというものは、税金が税金を食って走る乗り物だ。

都市部では、駐車場代金も高いから、

仕事で毎日、必要でない限り、

どうしてもクルマが必要なときだけ、タクシーを呼ぶか？

レンタカーを借りたほうが、スマートだ。

栃木県、群馬県など、地方は　クルマが生活の足だから、

さすがに無いと困るが、だからこそ、税金、維持費の安い軽自動車が普及しているのだ。

クルマに命を賭ける、クルマ即人生、というカーキチでなければ、

収入とのバランスを考えるべきものだ。
(長屋にロールスロイス、ボロアパートにポルシェ、

このくらい、クルマ好きなら、もはや人生観レベルだから、

このくらいの徹底ぶりなら、むしろ立派に趣味の領域。

その人の人生を豊かにする、happy にするのだから、理解できる。)

FPが　経済問題を解決する際、
まず　バランスシートを見る。

（って、T氏は　FP の資格保有者でもある。

資格バカの典型的事実ではないか！！）

家、クルマは、税金面での負担もでかい

クルマが完璧に負債

考え方がさらに負債増

運転が下手なのに、見栄っ張りで車
アウトバックにこだわる理由はほぼない！
そもそも、金がかかる車なんだから、
こだわるなら新車にすべき！

中古車のオートマで
「他人の癖が付くから、自分以外に運転させない」とは、時代錯誤、独りよがり

少なくとも、大型二種免許も取り、職業運転手、プロとして、いろんな車を運転してきた私に、
交代させるのも嫌だ、というのは、もはや仕事用のクルマではない！

車にこだわるな！
と言ってるのでは、ない！

車にこだわるなら、仕事の仲間にも、
相応の配慮とか　指示をまともにすべきだ、
と言いたい。

駐車場は2台、楽々駐められる家なのだから、なんなら、

趣味用と取材出張仕事用と、2台持ってもいい！
車も人生の楽しみの一つで、あるだけで　happy なら、それは私も理解している。

私もかつて、バイクが好きで、1300 cc と250 cc を持ってたくらいだから、

人生、1つや2つ、幸福感を得られる趣味、こだわりの逸品を持つことは、むしろ賛同するし、

コンサルタントとしては、強力におすすめすら、している。

しかし、T氏の偏屈ぶりは、もはや
経営者失格レベルだ。

仲間に迷惑をかけたり、自分の仕事にスムーズさを欠く、

長距離を走れない普通車など、負債以外の何物でもない！

昔、バブル末期頃、柏市に　肥後氏という、
元運送屋の運転手が、独立して熱帯魚ショップを開いたことがあった。

世の中には、戸籍を辿ってきて、予期せぬ高額な遺産が転がり込んで来る人が、稀にいるようで、

彼もそんな幸運が舞い込んで来た人だった。

宝くじの高額当選者に、破産する人が多発する話は、結構　よく知られるところだ。

肥後氏の場合、いったん

熱帯魚ショップを開く、

という事業投資をしたのは、間違いではなかった。

ただし、やはり大金が降って沸いた人は、
どうにも人格とか、経営者としての資質が、追いつかないか？

欠落したまま、突き進んでしまうようだ。

時代の流れ、地の利のせいか？

「店さえ開けてれば　札束が降ってくる」

と本人が口にするくらい、売り上げが右肩上がり＝利益爆増

だったようで、ついには、飲酒しながら　店を開けてた、と聞いた。

アルバイトも雇ってて、アルバイトのほうがしっかりしてて、

「店長、お店、開けている間、お客さんが来ている間は、お酒飲まないでください！」

と忠告したそうだが、それが気に入らなくて、そのバイトをクビにした、とも聞いた。

このころ、父の店を手伝ってた私は

「肥後さん、もうお店、つぶれるのも、時間の問題だな。

ダメだこりゃ」

と　父と話していた。

その後、ご多分に漏れず、

893 絡みで店を放棄して夜逃げした、

と聞いた。
もちろん行方不明だし、

同業者だった　親父や私に対する態度は、横柄そのものだったので

探す気にもならなかった。

「1m以下なんて、熱帯魚の水槽じゃない、
そんな　みみっちい客相手に商売してるのか？」

「そんなケチな客に　配達してあげるなんて、非効率なビジネスしてたら、商売成り立たないだろ？」

都区内だから、マイカーを持たない、自転車で来店、というお客さんは、結構いたし、
下町の商売人である私も、

大阪商人の教え「1円を笑う者は1円に泣く」

と、どんな少額のお客さんでも、しっかり対応していた。

もちろん、私は　ビジネスでも投資でも、

死に金は極力、使わない！

今も厳守している。

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（メールのやりとり　抜粋）

同時に、お金、時間、労力の3大要素が必要な話でもあります。

予算、一応の〆切、相手に合わせる時間••••
一切の制限が無いのであれば、
妥協を許さず、取り組むべきです。

とはいえ、現実は、いかがでしょう？

予算に限度があり、
相手や　周囲の動向も無視できないし、
単独で動くのでなければ、多少の妥協は
容認せざるを得ないのでは？

こだわりは理解できますが、

夏の時期、今年は一応、富士登山、山開きしてる、

となれば、夏休み、お盆期間など、
宿も道路も、混雑が予想されます。

また　武漢ウィルス禍のみならず、
熱中症のリスクもあるので、
私としては、今回を見送るなら、
次は秋で、改めて、調整します。

東京オリンピックに、猛暑、熱中症、
お盆の民族大移動で、おそらく東京でも、
状況によっては、いざという時、
病院もアテにはできません！

私も1人で経済的困難と戦っています。

総合的俯瞰的な見地から、
今回、7／28〜29 は、了解しましたが、
猛暑の中、無理するのは、お金には変えられないリスクなので、申し訳ないですが、
8月は遠出する気になれないです。

田中

2021/07/07 22:57、ーTplan <alx0519@gmail.com>のメール:

田中さん
お疲れ様です。
自分としては、菊水　”湧玉池”独り占め隠れスポットとしてキープしたいです。
地元の深沢氏（ハンターズビール）も個人的に評価してますから、この点は見逃せないです。
出来れば、深堀りして同ハウスオーナーへの直取材を敢行したいです。
そして表面的で無く、深層へ入り込み、経営に対する”心意”に触れ、引き出す、

情報とは真に琴線に触れ　相手の心意を引き出す事です。
でないと読者は共鳴しません。
”真相こそ＝価値”であり、求める側の”情けに報いる”

その結果が。。。過去の調査経験で体得した持論です。
我々は付加価値を追求し提供する業者である事を意識しましょう！

2021年7月6日(火) 14:05 Yasu “hawaiian23” 田中 <yasukazu.tanaka@gmail.com>:
まだデイサービスの臨時出勤依頼は、
回答しないでいます。

先日は「浅間大社の承諾」という目的を最優先させ、
日程も、全国の神社の年の主要行事、大祓を狙った、
私が頭が回ったのは、この2点だけでした。
天候に関してはほぼ失念してました。

スケジュール、天候、先方の都合、宿の都合•••
全部を満たしたいところですが、
満たせない場合は、
「どの部分は、妥協するか？」
です。

7/28(水)〜7/29(木) は、スケジュールと天候はOK、

宿が第一希望の菊水が取れない

菊水は魅力ですが、無理に調整しても、
個室が確約とまでは
まだわからないと思います。

ときわの場合、あの居間を占拠してゆったり飲むのは、他に客がいたら、無理ですが、
2Fの奥にもう一つ(我々の眠った部屋の隣)
8畳くらいの和室もあるので、そちらを使わせてもらえる可能性もあります。

宿は　空いていれば、当日の飛び込み客や、
スマホで探し出してくる客もあるでしょうから

「菊水水の間　◯時〜◯時まで」みたいに専用利用予約をしない限り、

客の有無は、わからない。不確定要素です。