マネー職人 Jimmy Cronin の 下克上 トレード日記 ~ 500 ドル から億り人への記録

海外投資 同時多発破綻から生還した 50代男が 人生を大逆転させた記録

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ICQ のアンインストールにつまづいたら

   

友人から ICQのグループに誘われて 入るために、ICQ をインストールしました。
が、その際、ICQ と ICQ Lite の2種類 入ってしまいました。

 で、パソコンが重くなるので、原因を調べていたら、
常に 使っていない ICQ Lite の方も、パソコンとともに立ち上がり、
メモリ容量を食っていたことが判明。

 早速、アンインストールを開始しました。
が、ここで問題が発生。

 なんと!

コントロールパネル → ソフトのアンインストール

の操作をしても、アンインストールされないよう、操作をするたび、ゾンビの如く
何度も立ち上がっては、アンインストールを拒否するのです!!

 まさか、これって、ロシア製のスペイウェア??

Windows 10 も、いったんインストールすると、もはや アンインストールは不可能になり、
HDD を買い換えるしか、方法はないのですが、
まさか、ICQは・・・・・

 ということで、強硬手段を とってみました。

まずは、電源オフをせずに、パソコンの作業を終了します。
これで、勝手に立ち上がる ICQ Lite だけになりました。

 ① パソコンの ACコードを抜き、さらにICQが 立ち上がったところで バッテリーを外す

 ② 当然、電源自体が 供給ストップするので、さすがの ICQ Lite も これで静まります。

 ③ パソコンを再起動します。

 ④ 画面がついたら、すぐに 
「タスクマネージャーの起動」 → 「リソースモニター」をクリック
 「メモリ」タブをクリックすると、どのソフトが パソコンで動いているか?
 表示されます。

 ⑤ この中に 「ICQ」「ICQ Lite」があるので、アンインストールしたい方を選択

 ⑥ 右クリック → 「プロセスの終了」を選択

 ⑦ タスクマネージャーを閉じて、すぐに 
  「スタート」 → 「コンピューター」 → 「ローカルディスク C」とクリック
  
 ⑧ 中に 「Program Files × 86」があるので、それをクリックして開きます。
 
  ICQ Lite は、このファイルの中に入っています。
 他のソフトは、ものによっては、「Program Files」 の方に入っているかもしれません。
 確認したうえで 進めてください。

 ⑨ 「ICQ Lite」フォルダを 削除します。(ゴミ箱に移る)

 ⑩ ゴミ箱を 空にします。

 ⑪ これで アンインストールが済んだと思われますが、念のため、
 「スタート」→ 「コントロールパネル」 → 「ソフトのアンインストール」と開いていきます。

 ⑫ ICQ Lite を選択して右クリック → 「変更、アンインストール」と開くので、クリックします。

 ⑬ 今度は、ICQ Lite が立ち上がらず、スムーズに アンインストール作業になっている はず・・・・

 ⑭ さらに 念を押すなら、いったん パソコンをシャットダウンし、再起動をかけます。

 これで ICQ Lite は、きれいに パソコンから消せました。

 
 ICQ 自体は、インターネットの世界において、チャット機能のソフトとして、
LINE や Facebook よりも、長い歴史のソフトですが、
まさか、こんなに 面倒なことになるとは、思ってなかったです。
 
 最近は、やたら LINE登録を促すオファーが増えて、LINEだけでも 取捨選択しないと、時間が取られます。
さらに facebook messenger に、Chat Work に・・・・と、
SNS 機能のアプリ、ソフトが多様化して、正直、付き合いのある人それぞれ、愛用している SNS アプリがあるので、
統一できないのが、新たな悩みです。

やっぱり Eメールの使い分けは、いざというときの連絡のためにも 必要だと感じます。
情報も うかうかしていると 洪水状態になってしまうので、
自分のサイトに 必要なとき、アクセスしやすいように、リンク貼って、
こちらを時々、整理した方が、何かと便利です。

 - 2 PC関連 便利技&トラブル解決法

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