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海外移住 必須の準備

      2023/03/22

日本人たる日本国民が、海外移住をする際、準備しておくべきこと

1) いつでも日本に戻った時、住む場所があるよう、日本国内の住居は確保しておく!

日本人は 日本国籍を捨ててまで  移住するのは危険!
移住するのは、日本のリスクを考慮して、
という人々が多いのであるが、
日本国籍、日本パスポートは
今も世界一レベルの通用力。
つまり、日本のパスポートなら、ほぼ世界中
どこの国でも行ける。

そして、日本に いつでも戻れる体制が必要だ、
と痛感したのは、今回のワクチン義務、強制騒動が起きてしまったからだ。

オーストラリア、オーストリア、カナダ、シンガポール等、
旧大英帝国植民地だった国々を中心に、全世界的に ワクチン接種が強制された。

オーストリアも、ワクチンを打たない国民を
逮捕投獄する刑務所まで増設した、というニュースがあった。
(その後、どうなったか? は報道しない)

日本人は、海外に出れば、
日本パスポート、日本国籍しか、身を守れるものは、ない!
どこの国に行こうが、その国では日本人は(他の外国人も)

「法律的、政治的弱者」というのが
冷然たる現実である。

今回のワクチンも
「移住ビザを取り消す」
「接種しないと滞在を認めない、国外追放だ」
などと、強権で通されたようだ。

また 政権交代すると ガラリと日本人への対応が変わる、
なんて、当たり前のように起きかねない。

日本にいつでも戻れる状態にしておくことの大切さが
身にしみた。

 

2) 不労所得を複数構築

私が常々、事実だからお話しすることが

「生活費が安い国々は、必ず給料が安い!」
これは世界中の共通点!」

「日本以外の国々は、自国民の雇用確保が優先されるので、
日本人を含め、外国語の労働は、労働ビザの発給数で調整する」

という現実である。

どんなに働き者であろうが、
現地、移住先の国が必要としている 特殊技能を持ちあわせている、
よほどの 超人的職人のような人でなければ、

その国の 失業率が上がれば、
労働ビザの外国人枠を縮小したり
状況によっては、停止すら、します。

生活費が安い国なら、労働者の収入は
日本円で月2〜5万円なんて、当たり前レベルなので、
1日24時間の中で 若手が健康を害さない程度の働きでは、
むしろ、日本にいる時より 貧しくなってしまいます。

これでは何のために移住したのか?

という残念な結末が確定です。

日本円が強い時代は、
日本人が後進国に移住すれば、
年金で現地人が羨む収入になりましたが、

もう これからは無理でしょう。

年金以外に、投資やネットショップ等、
インターネットビジネスを軌道に乗せて
「複数の収入の流れ」を構築しておくべきです。

やはり インターネットが普及した今なら、
トレーダーが最強の職業です!

 

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