銀行はもはや 金庫の代わりでも 危険すぎる
2018/07/18
もはや 銀行は 金庫代わりでしか ない
誰も、ハナから利息など、期待していない。
家に現金を置いておいて、泥棒に盗まれたり、火事になって金庫ごと 燃えてしまうリスクを回避すべく、
預金しているだけなのだ。
私自身が、そう考えていたら、そっくり 同じことが書いてあるブログがあった。
http://freedom-7.cocolog-nifty.com/blog/2016/02/post-6eea.html
そして、日本以外の国では 当たり前なのが、口座維持手数料
マイナス金利の時代、再び日本の銀行にも、口座維持手数料の話題が出てきた。
http://blogos.com/article/268799/
すでに、あなたにもし、高齢の親御さんがいらっしゃるなら、
今すぐ 銀行からお金を 避難させておくべきだ。
本人が 万一のときはもちろん、ちょっと痴呆症が入ったら、
とたんに 自分のお金が 手元に下ろせなくなってしまうのだから。
本人が窓口に行って 手続きできなくなったら、
相続税の計算が終わり、すべての手続きが終わるまで 現金は手元に来ない。
すでに いつでも 個々人相手の預金封鎖など、朝飯前ってわけだ。
定期預金とか、積立預金など、わざわざ アホみたいな安い金利で
自分のお金を預けてしまう リスクしか、ないのだ。
自宅に泥棒が入るリスク、自宅が火事になるリスクよりも、
銀行に 難癖つけられて 手元にお金が来ないリスクの方が、
何百倍も高い時代に すでに なっている。
もはや、銀行の存在意義は なくなった。
となれば、暗号通貨が伸びることになる。
いや、暗号通貨を 財務省、金融庁、税務署、銀行が 管理して、
今の現金の代わりにする。
これしか、日本で 仮想通貨が普及することは、ないはずだ。
ここで クリプトテロが現実味を帯びる。
そもそも お金のしくみ、金融システムを作ったのが、ロスチャイルドであり、
彼らの下に、BIS (国際決済銀行)があり、さらに 日銀、市中銀行と 上意下達になっているのだ。
彼らが みすみす 利権、既得権益を手放すわけがない。
となれば、暗号通貨に 資産を引き寄せ、それを乗っ取り、略奪する、という
金融テロを、起こす可能性が高い。
暗号通貨だから、クリプトテロ
と言ったほうが、適切だろう。
すでに テロではないが、現実に、やってのけた事件があった。
JP モルガン 代表、ダイモンが、
「ビットコインは詐欺だ」
と発言して、ビットコインの価格が暴落。
そして、その際、ちゃっかり 暴落時に底値で買い入れて、
JPモルガンが 莫大な利益を かっさらったのだ。
金融資本の連中は、一般大衆よりも、賢く狡猾だ。
まだまだこれからが、本格的に、こういう 相場操縦をしかけてくるだろう。
常々、彼ら 仕掛ける輩の存在を、忘れてはならない。