My SQL が上限に達したため ~ 悩ましいエラー
2017/03/12
Xサーバーで 新たなページを追加しようとして、
「MySQLが上限に~」
というエラーメッセージが出ると、ちょっとあせります。
おかしい・・・昨年暮れ、忙しい中、とにかく整理したばっかりなのに・・・・・
複数のサイトを運営していると、
どの MySQL が どのサイトだったか?
わからなくなってします。
困ったので、google 検索で、いろいろキーワードを入れて、
あちこち調べてみましたが、どうも 私の困っている点と違う・・
で、賢い google先生だから、こういうときは、ズバリ、出ているエラー文を
検索窓にコピペして、ズバリ 調べることもできます。
ヒットしたサイト、1~3位を読んでみた。
なんとなく、は わかるが、自分が解決したいこととは、
やっぱり違ってました。
ああ・・・・また あの年末のときみたいに、
サイトと データベースと、目視で見比べるのか・・・・・
うんざりしました。
とりあえず、昨年のときの プリントアウトした、データベースとサイトの表を見ながら、
「このデータベースは、削除したサイトのではないか?」
と思うものから、「削除する」をクリックしながら、進めたのです。
やりだしてすぐ、
いい方法を見つけました!!
それは・・・・
「削除」キーを押しても、すぐには削除が始まらないようになっているんです。
これは多分、間違って、キーに触って、一発で データがそっくり吹っ飛んだ、という事態にならないために、
こういうシステムを工夫したのだろうと思う。
そうなのです!
「削除」キーをクリックすると、データベースが空っぽなら、
単に 「Mo0no~」みたいな データベースの名前だけ表示され、
データベースの中身が、入っていれば、
「http://~ のデータが 削除されます。よろしいですか?」
と、サイトの URLが 表示されて、確認画面が出るのだ。
となれば、いったん 「削除」を押して どの表示が出るか?
確かめれば、空っぽのデータベースか?
サイトのデータが入っているか?
が 一発で わかるのだ。
これで、いちいち照合する時間、手間が、かなり助かった。
これを利用して、削除キーを押して出た表示と、
その場で照合してしまえば、大切なサイトのデータを、
間違って消してしまう、という事故は、かなり防げそうだ。
手順
Xサーバーのパネル → MySQL を削除
データベースがない場合は、そのまま MySQLが表示され、
データベースがある場合は、
http://www. ~~のサイト~
と出てきます
この際、どのデータベースがどのサイトのものか?
見比べて、把握しておくのも いい方法だと思う。
ただし、やっぱり注意深く、作業して欲しい。
というのも、勢いやクセで、カチカチ・・なんて、
間違って、削除をダブルクリックしようものなら、
本当に、一気にデータベースが消えてしまう、
なんてことは、起こりえます。
今回の記事、あくまでも 自己責任で、慎重に確認しながら、
で お願いします。