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人生は タイミングを捉えられることが 最重要

   

「思い立ったが吉日」
という言葉があるが、
これこそ、
自分の人生の行動の指針だ !
人生はタイミングが最重要!
50歳代後半になった今、
つくづくこのことを感じる。

 人生でおきることは、すべて 自分にとって、
最適なタイミングでおきているのだ。

昭和時代、学生だった私は、
親父によく、こうアドバイスされた。

友だちから
「遊びに来なよ!」
と言われているうちに、早めに行って来い。
 声をかけられるうちは、相手が
歓迎できる状態、環境なんだから。

 家族の誰か、爺さん婆さんとか、
誰が1人でも、具合が悪いとか、入院した、
とかになったら、子どもの友だちに
「遊びに来なよ」
「泊まっていきなよ」
なんて ゆとりはなくなってしまう。

 いや、親父は商売人だったから、
相手の親の商売、会社が傾いたり、業績悪化に見舞われたりしたら、
むしろ、そのほうが、家族の入院よりも、
もっと起こりやすいと実感してたのだろう。

 声をかけられるうちが花!

よくそういっていた。

 私も まさかの 40台で、祖母、父と 見送った。

入谷の親戚での 元旦の にぎやかな集まりも、
私が子どものうちだった。

 少子化時代だから、自然と、兄弟親戚の多い高齢者たちが、
徐々に旅立っていって、
いまや、新年の挨拶に訪れるのは、直系血族以外では
私だけのようだ。

 アメリカも、同じ状況のようだ。

 2001年、911 事件の後、
 日本からの観光客が激減して困ったハワイ州が、
 日本で 広告を打つくらい、
 ハワイ旅行歓迎キャンペーンをしていた。

 そのくらいだったから、
 例年なら 年末年始は 当たっている芸能人とか
富裕層しか行けないような、2月や6月の
数倍の価格がするハワイ旅行が、
 2001年~2002年は、激安になった。

 私は、ちょうど 郵便局でも 保険課にいたので
年賀状配達に駆り出されるどころか、
年末年始はしっかり休日だった。
 なので 課長にも職場にも内緒で
年越しハワイ旅行に行った。

 今思えば、歴史的事件も ハワイ再訪問のチャンスに変えたから
Joy さん family,
Millieさんの 初めて、かつ唯一の孫 Kaela にも
会えたし、Mr.Shunji &Millie 夫妻の 従兄弟
Wendells family とも会えたのだった。

今回、松島で 海洋散骨に予定を変えたとき、
以前、行くチャンスないまま、
その後、持病の心臓病が悪化して
2016年2月14日 37歳で他界した
伊達市の 渡邊君のところに立ち寄ることも
自然に 思い出して、予定に含めた。

 前橋から 国道50号で東へ。
佐野藤岡 ICから 東北道で 松島へ

松島で 海洋散骨をして、帰路、
伊達市梁川の 渡邊君の家に寄って、
お線香をあげよう・・・・

 松島の近く、多賀城にネカフェがあるから、
そこに泊まって、午前中、海洋散骨をして、
夕方前、明るいうちに 渡邊君のところに寄って、
夕飯前においとまする、
というつもりだった。

渡邊健 君も 会いたい人に会いに行く、
そういう「思い立ったら、健康状態が大丈夫なら、即行動」
というタイプだった、

と お姉さん、お袋さんは 話していたが、
実際、おふくろさん、お姉さんが 東京に来るときは、
同行してて、私が途中、車を出す
という感じだった。

 

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