海外口座注意報!~ 日本国内在住の日本人は 内憂外患の環境だ
われわれ、日本人が投資をするにあたって、非常に悩ましい問題があります。
それは何か?
内憂外患
このキーワードを 常々、頭から忘れないことです。
何??
って 思いますよね。
日本は すでに ほぼ0金利でも、分離課税で、スズメの涙もない金利の 2割が、差し引かれてしまいます。
平成元年 1989年の 消費税導入のときに、
表向き、消費税導入で 騒いで、国民の目を そらし、
陰で、導入した 悪法ですね。
アインシュタインが 今世紀最大の発見の1つだ、
と言った
複利運用の効果
日本の口座では、残念ながら、利息が2割減る上に、
都度、課税なので、海外に比べて、効果が低減してしまいます。
さらには、日本国内は、金融庁のお墨付き。
会社が つぶれても、安心な面はありますが、
あなたの取引明細、国税には、いつでも
大盤振る舞いの 情報提供で、筒抜けとなります。
税務署の監視下で 取引しているような感じです。
俗に、投資資金 1000万円未満の投資家を 「ゴミ投資家」と呼ぶそうですが、
(橘 玲 氏の著作では、こういう表現です)
かの 国税といえども、ノルマ重視!
限りある 税務署員で なるべく税金を 効率的に取り立てるためには、
ゴミよりも、大口から狙うのが、基本です。
なので、送金で報告義務のある 100万円以上でない間は、
あまり心配しなくてもいい、とも思えます。
(あくまでも 運営者の予測ですから、どうしても気になるあなたは、正確なところ、
税理士に相談されることを、オススメします)
だったら、トレードに慣れたら、海外口座にしよう!
となるわけですが・・・・
海外の口座は 本当に 信用できるところしか、使えないものです。
私自身も、画面の数字だけなら、億はさすがになかったですが、
幾度となく、8桁(数千万円)の 自分の口座残高の数字だけは 経験してます。
が、それが現金として、手元に引き出せたことは、ついに 一度たりとも、叶わない現実、
幻に帰してしまいました。
暗号通貨の場合は、
海外の FX口座、特に、そこそこ 貯まったら、ウォレットに移し、
トレードする分以外は、取引所においておかないことです。
が、ほんと、
画面の数字は 存分あるのに、出金できない
という事件が 多発しているので、
複利運用だ、
なんて、全額を安心して 入れておけない、というのが、実際問題、最大の 悩みどころです。
結局は、元本を引き出して、また まとまったら、出して・・・・
複利効果が やっぱり低減してしまうのです。
何度も、数字だけみて、現金を手にできなかった経験をしてきた私には、
数千万円どころか、1BTC 以内しか、こわくて 置いておけない・・・
国内は ブレーキを解除しきれないまま 加速するような状況
海外だと、本当に自分のお金か?
出してみるまで、わからない状況
私が、
日本人の投資環境は まさに 内憂外患
というのは、そういう意味です。
※ と、この記事を書いていたら、
こんなのも、見つけました。
D2M という案件で やはり 出金トラブルが勃発
「d2m 出金」
3位 http://merrymorez1.hatenablog.com/archive
4位 http://fxsear.ch/do-international-brokers-refuse-withdrawal/
このサイトは けっこう詳しい。FXでは XMは 大丈夫そうだ。