マネー職人 Jimmy Cronin の 下克上 トレード日記 ~ 500 ドル から億り人への記録

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Kindle はペンネームOKか?

      2017/03/25

Kindle デビューをしよう!

と考え、ふと

著者の名前が、本名でなければダメなのか?

気になった。

infotop で情報商材を出したときは、ペンネームはおろか、
ランディングページ(販売するための ホームページ)から 特定商法取引法の記載から、
販売者登録の届出との一致が求められ、
さらには、限定割引価格の表示は禁止・・・

と、かなり厳しく問われたので、むしろ、驚いたくらいだ。

ペンネームだと、銀行口座の名義と一致しないことになってしまうので、
そもそも 報酬が受け取れないことになってしまう。

そんなことを考えていたら・・・・

「そういえば、今の1000円札の肖像の 夏目漱石だって、ペンネームだったよなあ??」
と思い、
「だったら 当然、ペンネームでの発刊は 大丈夫なはず?!」
と 推測した。

とはいえ、Amazon も google 神も、日本の宗主国、アメリカ様の会社だ。
念のため、調べた。
Google 先生に聞こう !

「Amazon Kindle ペンネーム」

カチッ!(検索ボタンを押す)
・・・・・

ペンネームで発刊、もちろん OKでした。

そこには、こんな Q & Aが ありました。

Q: 出版するにあたり、ペンネームでしたいのですが、可能でしょうか?
実名などの詳細は、すべてのユーザーに分かるのでしょうか?」

A: ペンネームで出版できます。
著者を入力する項目がありますので、そこにペンネームを入力すれば
その名前でKindleストアに並びます。

https://kdp.amazon.co.jp/community/message.jspa?messageID=410884

Amazon だと、本屋の感覚だから、だろう。
情報商材と、本屋の本と、明らかに 住み分けができているように感じた。

だったら、紙の本を書くつもりで、電子書籍を書けばいい!

自分で調べてみて、自分で 「目からウロコ」状態だった。

情報商材って、まだまだ インターネット・ビジネスの人々には、
当たり前だけど、ビジネスでなく、ただ 買い物をしている 圧倒的多数の人々には、
怪しい、というイメージなんだろう。

それに比べて、普通の 本屋に並ぶ本は、著者であれば、
大なり小なり 「著者」「本を出した人」として
一目おかれるし、出版記念パーティーも、盛んだ。

でも、それだって、人それぞれだから、
何も、パーティーを開いたり、人前に出たり、しなくたっていいわけで、
サラリーマンが副業で、本を出すこと、
人知れず、著者になることは、可能だ、
という意味でもある。

もう決まった!

私自身も、「お金は無いけど、本を書けるネタ、経験なら たっぷりある」

52年の人生経験と、さらに現在進行形で 自分に起きる日々の出来事は、
すべてネタになる。

早速、著者になる方法、出版手順を調べることにした。

(続く)

 - 5 自分ビジネス

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