米国税務フォーム完了 次は 作成ツールだ
さて、アカウント登録から、丸1日半経過したから、
もう大丈夫だろう・・・と、
Amazon の税務フォームに入力した。
ごく普通に登録していくと・・・・
えっ?!
源泉徴収 30% ?!
もう一度、入力したところ、チェックを入れた選択肢に、
間違いがないか? 確認した。
間違っていない・・・・・
普通に、アマゾンで モノを販売した場合、カテゴリーによるが、
たいてい 15%の手数料だ。(8%のカテゴリーもある)
こちらは、そもそも 仕入れ費用が不要だから、高いのかな?
とも思ったが、とにかく このフォームを申請しないことには、
先に進めない。
インターネットで あらゆる規約は、このスタイルだ。
「同意する」にチェックをいれる、クリックして進まないことには、
何もできない。
パソコンを買ったときだって、Microsoft なり、Apple の規約なりは、
文章を熟読しようがしまいが、結局は、
同意しないことには、パソコン自体が、新品で買ったのに、つかえないことになる。
Yes か No の選択肢はない!
はい か Yes の二者択一の世界だ。
これこそ、強権発動以外の 何者でもないと思うのだが、
常にいる 頭デッカチ 「悪法も法なり」の思考に凝り固まっている人は
こういう規約に文句をいうのではなく
「おかしい」という人を 攻め立てる。
プロパガンダにうってつけなのだ。
と話がそれた。
とにかく、アマゾンという プラットフォームを使う以上、
手数料やら規約やらは、従うしかない。
まあ、アメリカさまは、宗主国だから、属国のわれわれは、
文句をいっては、パソコンも使えなくなってしまう。
同意して進めて、最後にわかった!!
この 30%源泉徴収の対象国から、日本は 外れていた! (^^)
杞憂で終わって よかった。、
さて、まだまだ デビューまでの関門は、いくつもある。
Word で文章を打ち、PDF ファイルにする、というのは、
これまでやってみたが、Kindle だと どうしようか?
自分のアカウントのページから、進めてみたら、
Kindle 対応の本に仕上げるソフト、というのがあった。
こちらから ダウンロードできる。
https://kdp.amazon.co.jp/help?topicId=A3IWA2TQYMZ5J6&ref_=kdp_BS_tool
Amazon の 販売者同士で Q &A もあるだけに、
Kindle も 著者同士の コミュニティーって、あるんですね。
https://kdp.amazon.co.jp/community/index.jspa