起業を選ぶ最大の理由
2018/03/20
私はなぜ、再就職しないのか？
奴隷労働に戻りたくなかったから！
単なる思いつきで命令し、気分で怒鳴り、怒るアホバカ上司、ワンマン社長に、安月給に 頭を下げ、人生の時間を拘束されるのが、最大級に嫌だから。
どっちみち、気分と感情で こき使う ワンマン社長の機嫌を取り続けたところで、どこかで機嫌を損ねる事件は起きる。人間、そうそう 奥さん、子どもだって、思い通りに動くものではないのだから、利害関係のある他人なら、まず思い通りに動くなどと 思う方がおかしい。
何せ、権力のある側の気分がコロコロ変わり、自分が正しく間違いはこちらだ、と責めるのだから、働けなくなるまで 機嫌を取り続けられる、などと考える方がおかしい。
どんなにこちらが気をつけても、相手は気分屋。いつかは 勝手に機嫌を悪くしたり 気に入らないと、難癖つけたり怒鳴ったりすることが ほぼ確実に起きる。
他人の機嫌を取り続ける 精神疲労は、人生最大級の疲れだ。
私は 精神疲労で安全運転を続けるのは 厳しい、と判断し、運転手から手を引いた。事故を起こしてしまってからでは遅いからだ。
サラリーマンは、「どの職種、どの立場に就けるか？」で、収入の上限が決まる。
あなたの努力、スキルではなく、 給料の決まり方、その仕組みで、収入は決まる。
努力やスキルが、どれだけ反映される仕組みになっているか？ で収入が決まる。
「他人のお金を多額に預かり、動かす仕組み」
この部分に、あなたが居れば、収入アップできるし、
年功序列の職場なら、役職で収入が決まるから、収入アップは 厳しい。
そういえば昔、新聞に長者番付が出ていた時代があった。
個人情報保護がうるさくなって、長者番付が消えたが、
最後の長者番付で １位に輝いたのが、サラリーマンだったのだ。
それが タワー投資顧問 清原さん
顧客から多額の投資金を預かり、ファンド運用。
めざましい成果を挙げたこと
成果が 収入に反映される仕組みだったからこそ、
の 高額番付1位の快挙につながったのだ。
サラリーマンの夢、かもしれない。
いや、本当に 夢だった。
この後、もちろん、サラリーマンは 夢すら 見られない時代になったのだった・・・・
