マネー職人 Jimmy Cronin の 下克上 トレード日記 ~ 500 ドル から億り人への記録

海外投資 同時多発破綻から生還した 50代男が 人生を大逆転させた記録

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販売者になってみてわかったこと

      2017/03/25

私自身、さまざまな インターネット・ビジネスに取り組んでは、挫折したり、

続かなかったり、というのを 繰り返してしまった。

俗に言う「ノウハウコレクター」と揶揄される人だったのである。

結局は、自分が

購入者から販売者へ

消費者から生産者へ

教わる側から教える側へ

つまり、売る側、OUTPUT する側にならない限り、

自力で稼ぐどころか、教材やら塾費用やらで、マイナスのままなのだ。

 

だんだん 自分を見直すうちに、かつて教壇を目指していたことを、思い出した。

私は、恥ずかしながら、昭和時代に 教員免許を取っていた。

教師、運転手、金融機関窓口、配達と、どれも 人前で堂々とお金をいただける、プロであった。

このまま、私の知識、スキルを 世の中に出さなかったら、

私が死んだ瞬間、世の中の誰の役にも立たず、

歴史の記録にすら、忘れられるしか、なくなってしまう。

特に、私の場合、結婚は途中消滅、それどころか、一家離散だから、

本気で 私独自の知識、見解、発想を発信したり、記録を残すようにしておかないと、

本当に 無名の弱い一個人の無駄死に以外の 何者でもないまま、人生が終わってしまう。
52歳にもなると そんなことも、考えざるを得なかった。

勉強する側から、教える側へ。
買う側から売る側へ

当たり前のことが、なかなかできずにいたので、私も いよいよ追い込まれたので、行動した。

実際に 行動してみて わかったことが、たくさんあった。
やはり、実践から学ぶのが、ベストだ。

ビジネスは、集客が命であり、

必要とする人に

必要なもの、サービスの存在をお知らせし、

購入していただき、

お客さんが、必要なものを手に入れられたことを喜ぶ、

という流れだが、いかんせん、無名の個人が 少ない予算でやるのだから、苦戦した。

お客さんが来るより早く、業者が来る。

とにかく金のネタを探している人間がいかに多いかがわかる。

1つも売れない時から、
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・・・

などなど、
業者からのオファーばかりだ。

肝心な 購入者が、現れないうちから、

こちらに お金を遣わせる話ばかりだ。

彼らは、あくまでも 仕事で、契約を取ってくる、というノルマがあるわけだから、

別に驚くほどのことでは ないのだが。
さらには 仲間だと思ってても、こちらのやる気をうまくおだてて、MLMやら セミナーのお誘いだ。

あれだけ高額塾で、アフィリエイトを学んだ仲間たちも、

既にアフィリエイトを、諦めているのか?

反応すらなかったのは、正直、がっかりした。
そもそも期待してはいけないし、こちらも期待してなかったが、

一応、

アフィリエイターの悩みを 軽減しよう、という私の努力くらいは、理解されるかな?

と カケラくらいは思ったので、お知らせはしておいた。

で、そんな現状だった。

なんか、

人と人とのつながり

だとか

仲間がいなければ、成功できない。仲間、環境が大切です。

などと、普段、言う割には、

盛り上げるでもなければ、協力するわけでもない、

それこそ、お金の持ち出しリスクが0の アフィリエイトだ。

販売者が、

「アフィリエイト報酬を弾みましょう!」

と 直接、お知らせしているのに、あまりにも反応が悪すぎる。

そんな現実を前に、私は 唖然とした。

結論としては・・・・・

ほんの数年とて、続けられず、辞めてしまうのだから、

そりゃ、成果なんて、挙がらんでしょうね。

 

逆にいえば、周囲が こんな方々が 圧倒的多数なら

もう1、2段の努力と工夫で 上がる余地は、まだまだある、ということだ。

何せ、アフィリエイトの市場規模は、まだ拡大しているのだから。
私にとって、救われたのは

こんな無名の私でも、インフォトップで 48名、サブライムでも3人、アフィリエイターがついてくれたことだ。

販売者になってみて、わかったのだが、販売者の管理画面から、

誰がアフィリエイターになっているか?

さらには、

どのくらい売ってくれているのか?

が、わかるのだ。

 

私の商品の アフィリエイター登録者には、 知っている名前が、全くなかった。

すべて、まったく知らない、アカの他人だった。

見ず知らずの人間でも、私のE-book を理解してくれる人、必要性を感じる人は、ちゃんといるものだ。

そんな 別の意味で、感動した。
彼らのためにも、私は、売れる商材に修正するなり、

新たに、ニーズの高いものを、狙って作るなり、しよう!

と、気持ちを新たにした。
せっかく、彼ら、彼女らは、売る協力をしてくれているのだ。

売れないタレントの 売れないうちからのファン、応援団みたいなもの。

タレントほどの 特殊な個人、特殊な業界ではないのだから、

しっかり売れるもの、コンスタントに売れるものになるよう、磨きをかけたい。

 - 5 自分ビジネス

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