マネー職人 Jimmy Cronin の 下克上 トレード日記 ~ 500 ドル から億り人への記録

海外投資 同時多発破綻から生還した 50代男が 人生を大逆転させた記録

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投資家になることが 豊かな人生実現 唯一の方法

   

 

世の中には 「資格マニア」とか 「免許オタク」と呼ばれる人々がいらっしゃる。

かくいう私の周囲にも、こういう友人たちがいらっしゃるのだが、私自身は

「資格は、さまざまな条件を 満たさないと 何の役にも立たない。ましてや 豊かで happy な人生を実現するだけの力はない」

と 痛感している。

 なぜ 資格取得よりも 投資家になるべきなのか?

 まずは 資格を取得する目的を考えてみよう。

究極のゴールは

その資格の保有者でなければ できない仕事をして、経済的に豊かになり、人生を楽しむ

ことではないか?

結局のところ、

その資格で 稼げるか? 稼げないか?

が 分岐点で 稼げない資格は 取得する意味がない。

そうでなければ、単なる 履歴書の空欄埋めか? 自己満足、自慢のネタに過ぎない。

世間で 通用力のある資格で、金持ちの代名詞とすらいえるのは、弁護士、医師あたりだろう。(※ 注 参照)

しかし、この資格を取得し、実際に その仕事をするまでは、かなりの時間と、大金がかかる。

少なくとも、成人後の人間が 新たに これらの資格を取得して、仕事に就き、さらに 稼げるようになる・・・

となれば、可能性は かなり低くなってしまう。

時間がかかる、ということは ヘタすれば、豊かな人生を実現する前に、あの世行きになってしまう

ということも 意味する。

そもそも、あなた自身の力だけでなく、子どものころから、そういう教育を受け、そのような環境に身を置いてきた人々でも、

たいへんな思いをして 取得し、それでいて 「稼げる保証はない」ものだ。

それでもあなたは、まだ 資格取得に 血道をあげる気に なるだろうか?

少なくとも私には、できなかった。

 

 投資家になることを オススメする理由

 それに対して、投資家は、そのまま 市場取引で お金のやりとりを行う。

自分のお金を投じて、お金が出したまま 戻ってこないか?

お金を増やすか?

どちらかの世界だ。

要するに 投資することによって、

お金を増やすか ?

減らすか? 無くすか?

結果が ストレートに 現れるものだ。

私が 「投資家になるべき!」という理由は

① 年齢、体力に関係ない

② 学歴、家柄にも 関係ない

③ 必要最低資金を準備できれば、投資に参加できる

④ 能力さえ身に着ければ、勝てる (=自分の力で 資産を増加できる機会がある)

⑤ 特に 必要な資格が不要 ! (年齢、居住、その他 投資できる環境=口座開設ができさえすればいい)

このように、ほぼ 普通に生きている人なら 参加できる可能性が高いし(そもそも、普通に生きていない人は、資格取得のハードル自体がクリアーできないだろう)

参加するまでの ハードルも、資格取得からすれば、とても低いものだから、である。

だったら、資格取得に費やす、時間、労力、お金を

投資家として 成功する方向に費やしてはいかがだろうか?

また、資本主義社会、金融経済の世界では、

「投資家が、必ず 労働者より豊かになれる。」

という仕組みになっているのである。

 極論 労働者は 投資家を越えて 豊かになることは不可能

な仕組みなのである。

豊かな人生を 実現できている人は、自分の会社を繁盛させて、投資家の立ち位置に立てた人なのである。

これが 厳然たる事実であることを、忘れてはいけない。

もちろん、投資家が投資資金を融かしてしまったら、そこで退場。

労働者から やり直すしか、方法はないだろう。

しかし、労働者としての収入から、投資家としての収入に シフトしない限り、

豊かな人生は、絶対に訪れない

それが 資本主義社会、金融経済国家のルールなのである。

これに気づいていない人々が、投資とギャンブルを誤解し、あなたに 投資家にならないよう危機を煽り、

労働しか、生きる術がないと、洗脳しているのである。

さあ、資格の本など 今すぐ ブン投げて、投資家として成功するために、人生のエネルギーを費やしましょう !

 

 

 

※注

最近は、必ずしも そうではない人々も多いようだ。また 弁護士、医師以上に難関で、取得できれば 相当有力な資格は、弁理士である。国際的に知的所有権が問題になっているから、この資格を取得し、自分の事務所を開いて、法人顧客を持てれば、事業基盤としても 現代日本としては、強固なものになるだろう。まさに 「知る人ぞ知る資格」である。

 

 

 

 - 6 本質・事実

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