マネー職人 Jimmy Cronin の 下克上 トレード日記 ~ 500 ドル から億り人への記録

海外投資 同時多発破綻から生還した 50代男が 人生を大逆転させた記録

*

マイミクと アイボールQSO

      2017/03/11

いまや、facebook に すっかりシェアをとられてしまったが、
以前、mixi がはやった時代があった。

もう10年くらい前になる。

最初のマイミク (mixi のフレンドは、当時、マイミクシイ。この略称が、マイミク)
100人くらいは、

マイミク増やそうコンテスト、

みたいに、みんなで 競って 増やした時期があった。

mixi は、本名でなく、ハンドルネームだったので、

当時はかなり、盛り上がっていた。

ハンドルネームは、気分で簡単に プロフィール設定から 変更することができた。

これはこれで、困ったことが起きる。

私だけではなかっただろう。

まもなく、

「ハンドルネームと 顔が 一致しない」

つまり、

誰が誰だか わからない状態に陥ってきたのだ。

会社や 学校のように、日々 顔をあわせるメンバーではないので、
(むしろ、だからこそ、mixi のような SNS が流行ったのであるが)
マイミクが増えると、だんだん 知らない人が 自分のフレンドにズラズラ~
ということになってくる。

私は昔、教育学部で、教壇に立ってたことはあるので、
けっこう 顔と名前の覚えは、早いほうだったのであるが、
mixi の場合、写真、アイコンと ハンドルネームを変えられると、
時々は会う人でないと、とたんに 判別が難しくなってくる。

そうなってきたので、私も マイミクが 100人くらいになったときに、
極力、実際に会って 目の前でマイミク申請しあう以外、増やさないようにした。

こうすることで、マイミク 人数が 3桁のうち、百の位は、
ほぼ 直接会ったことのある人で、固められる。

われながら、なかなかの作戦だった、と思っている。(単なる自己満足だったが)

アマチュア無線では、やりとりすること、交信を
QSO (キューエスオー)と呼ぶが、
直接会うことを、「アイボール・QSO」と呼んでいた。

アイボール  Eye Ball

つまり、目玉のことで、

直接 会うことの意味であった。

mixi の画面を見ながら、
つい アイボールQSO という言葉が、頭をよぎっていました。

まさか、この mixi が、この数年で、
ここまで facebook や LINE に シェアを奪われるとは
当時は思わなかったです。

でも 私のこだわりは、やっぱり

「できるだけ、直接 お会いした方々」
ではあります。

もちろん、

来る者は拒まず、去るものは追わず

が、私のスタンスなので、

facebook や LINE で リクエストがあれば、

だいたい OKしてます。

ここで facebook が なかなかいい、

と思うのは

「共通の友人」が表示されること。

まだまだ いますよね?

アイコンに、写真はおろか、似顔絵、イラストすら、
入れていない人。

影絵っていうのでしょうか?

共通の友人も 会った記憶がなくて、プロフィールがこういう人だと、
やっぱり OKしないで、放置プレーです。

 - 10 日記

Translate »